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わずかな小雪と、いて座と。

大阪は最近朝晩が寒くなってまいりました。

それもそのはずでさきほど暦をみましたら、今日から二十四節気で小雪、いて座のはじまりで、晩秋のはじまりだそうです。

季節の移り変わりの正確さに  毎シーズン驚いております。



 

もうすこし詳しく書くと

今日の11:33以降は小雪(しょうせつ)で、二十四節気の第20番で、12ある「中気」の一つです。
季節を表す名前でわずかながら雪が降り始める頃(中国大陸)

もともとは古代中国で農業の目安として作られた暦で春秋戦国時代(BC.770~BC. 221)黄河流域で作られたと言われます

日本では平安時代から使われ始めました。

 

西洋占星術では中気の春分点から黄道を30度ずつ分けて12宮としている為、今日から12サインの人馬宮(いて座)となります

なので占い学の上では昨日までの空気感から変化し始めるだろうと考えます。

 



どんな雰囲気かというと、相変わらずやや緊張感はあるのですが昨日までよりは少し楽観的ムードや、人生の楽しみなどに意識が向き始めるので

暗かった世相(政治や事件など)がいったん収束し、

そして様々な分野で来年度の新しいプランが提案され、来年が待ち遠しいという比較的明るいムードになっていくのだろうと予測しています。

 

でもそれは来年のお話、まだまだ気を緩めすぎてもいけませんから、大晦日まであと少し頑張ってまいりましょう。

 

ちなみにですが、本日のlucky星座は

いて座とふたご座でした。

 

ではでは!

 



占星術師/事象予報師 萩原八雲
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