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伝統占星術

現代占星術は19世紀末~20世紀前半にかけて活躍したアラン=レオによって復活しました。彼は「現代占星術の父」とよばれ占星術の復興に尽力されました。
しかしながら当時の世相に合わせて解釈を変更しました。神智学協会の会員でもあった彼は太陽を中心に据えた現代の世界観に合わせて変更したりしています。またすべての伝統的な考えや技法を復興させたわけでも無いため、長らく伝統的占星術の技法は知られることがなかったのです。

しかし1970年代以降、欧米の占星術研究家らのお陰で今まで眠っていた伝統的な占星術の考えや技法が次から次へと再発見され、書籍化されました。いまでは日本でもその技法が学ばれ始め良書がたくさん翻訳書として発売されています。

現代占星術が不得意な失せもの探し、物事の吉凶の判断、日時の吉凶、ありとあらゆることの細密な判定がこの伝統的占星術では学ぶことができます。
いまから占星術を学ぶのであればぜひこの伝統的占星術がおすすめです。

宿曜経占星術教室(12回)

月の影響力は測り知れず、潮の干満や犯罪発生率、女性の生理周期にまで影響を及ぼすとされています。 印度で誕生し、中国から空海の手により日本に渡り、上流階級を中心に口伝で伝えられてきました。 歴史や成り立ちという基礎の基礎から学び、27宿を一つずつわかりやすく学んでいきます。
大乗仏教の基礎的な知識はもちろんのこと、 人同士の相性、日の吉凶、運気の流れなど実例を交えながら学び、プロを目指していただきます。

アストロダイス教室(2回)

西洋占星術(アストロロジー)の重要なマークである、「12星座(サイン)」と「12ハウス」と「12惑星」を、それぞれ12面体のダイス(さいころ)に刻みこみ、それを振り投げて占う画期的な占術です。

さいころにしたことにより、悩み一つ一つに対してタロットのような卜術として占うことが可能になりました。単純なつくりですが、西洋占星術のシステムを採用しているので、西洋占星術の初心者でも簡単に占うことができます。
また、西洋占星術を習得済みの方ですと、より深いところまで占うことが可能です。西洋占星術はタロットや手相、筮竹などの占いに比べてアクションが少ないので地味な印象でした。しかしアストロダイスは3個のダイスを使うので、パッとテーブルに投げられるとそれだけで華やかになります。
パーティーやイベントで大盛り上がりすること間違いなしのアストロダイスを、今のうちに学んでみませんか?

大アルカナ22枚タロット教室(10回)

大アルカナ22枚の意味や、カバラやセフィロトの樹なども深く掘り下げて学習します。

タロット教室

大アルカナ・小アルカナ78枚の単なる意味だけではなく、カバラやセフィロトの樹なども深く掘り下げて学習します。

20世紀初頭(1908年)に発売されて今なお世界で一番有名で、一番の販売数を誇るこのライダー社版のタロット(ウェイト=スミス版)を用いています。

秘密結社ゴールデンドーン(黄金の夜明け団・GD団とも)の考えを受け継いだ作者であるアーサー・エドワード・ウェイトと、それを忠実に再現した画家のパメラ・コールマン・スミスはこのライダータロットにどんな思いを込めて制作したのかもお話します。

どこよりも深く面白く学べるのが「癒し処 八雲庵の『タロット教室』」です。

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西洋占星術教室

古代の人類は夜空に光る星々を眺めてはその美しさの虜になり、さらには周期的な動きをしていることに気が付きました。
そこからカレンダーが出来上がり、農業や政治などの文化が発達してきたのです。
そしてそれ以外にも星々からのメッセージがあると知り、我々一人ひとりの人生まで影響を与えていることに気づき始めたのです。

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手相教室

皆さんがご存じの手相は、実はヨーロッパ生まれで、明治・大正時代に輸入されたものだという事をご存知ですか。 手相はあなたの手のひらにある小宇宙です。 口で嘘を言えても、手相は嘘をつけません。

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数秘術(モダンヌメロロジー)教室

数秘術の起源にはさまざまな説があり、古代ギリシャのピタゴラスが根幹であるという説が主流になっています。しかし他にも古代バビロニアやローマなど、世界各国に数秘術は存在していたようです。
ただし、それらがそのまま使われているわけではないということをご存知でしょうか?

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