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新型コロナウィルスと対面鑑定の占い師としての対応

【対面鑑定の占い師さんへ】

新型コロナウィルスが指定感染症になります。
対面鑑定はおよそ20〜30分が主流で、対面鑑定の場所は下図のように密閉された空間な上に距離が近いため濃厚接触の環境にあります。

飛沫感染および空気感染により感染しやすく、また感染を拡大してしまう側になります。


鑑定中はマスクを着用して目や鼻や唇といった顔面を手で触らず、 鑑定が一件終了するたびに窓が有れば換気し、石鹸で手洗いしアルコール消毒をしましょう。 メイクをする方は難しいですが、出来れば洗顔も行うと効果高いです。それに加湿器をつけて乾燥を防ぎましょう。


空気清浄機があればつけるのも良いと思います。


咳き込んでいるお客様や発熱していたり体調が良くないお客様には日を改めてもらいましょう。


お客様には体調が悪い時には占いによる開運よりも、体調回復をまず心掛けて頂くほうが結果的には開運に繋がります。 お客様がしんどい時は集中力が低下しているので占いの助言を聞き漏らしやすく、 助言通りに行動できないばかりか、 その助言自体が自分を否定されたと捉えられがちですから、別日にしてもらうほうがお客様のためです。

 

占い師は有給休暇などの保証のない自営業です。お客様から病気が感染して自分が寝込んで休んでしまったら日々の売上はなくなり生活困窮に陥るので、

以上のことから体調が悪い方や咳込んでいる方や数週間以内に海外渡航歴がある方をお断りしてもいいと思います。

 

本来ならマスクにゴーグルを、 せめて花粉症対策でつけるようなゴーグル(水泳用も可能だが着圧や視界不良の問題がある)を装着すべきだとも考えています。 たとえば知人の勤める海外客の多い大企業アパレル店では接客業では普通しないマスク着用を店員に推奨しています。

でもそれでも足りません。

それに加えて手をアルコール消毒すべきだと考えます。

 



そこまで考えるのは

致死率が高い為です。


インフルエンザは致死率0.1%、新型コロナウィルスは3%と、


なんと30倍です!


しかも新型は感染から発症までの潜伏期間が最長で14日と長く、潜伏期間は多少の発熱など初期症状は市販風邪薬や解熱剤で抑えることができる上に、

その潜伏期間にも他者に伝染すると発表がありました。

 

また新型コロナは感染者1人につきおよそ3.8人に伝染しているし、さらに感染力を上げているようです。

イギリスの研究機関の発表によれば現時点(午前七時台ニュース)で世界に3000人弱の感染者がいるようですが、来週2月4日には武漢だけでも25万人!に達するとのことです。

これだけ感染すればいつまた新型コロナが突然変異を起こし脅威が増大するかわかりません。

感染しないように収入や自分の生命の為の自衛のためだけでなく、また感染しても他人に伝染しないように注意しないとなりません。

高齢者、乳幼児、腎臓など持病のあるかたの致死率は高くなりがちだそうですので家族にいたら注意が必要です。

最悪なパンデミックの一部にならないために、 健康でいるために、 占い師さんは最新のニュースに意識して、細心の注意を怠らないようにしましょう。

 

もしも自分や家族、疑わしい症状があれば各地域の保健所に連絡して指示をうけてください。

 

皆さんお気を付けて。僕も気をつけます。

 

追記1)なお状況が悪化した場合は癒し処八雲庵の対面鑑定および対面での授業は停止し、電話やインターネットによる遠隔鑑定(電話鑑定は「電話占いの絆 https://kizuna3.com/で行う予定です。また授業はインターネット「LINE」「Facebook Messenger」「Skype」「zoom」などで行う予定です)

追記2)中国政府の最新発表だと 昨日2020年1月27日の時点で中国だけで感染者は5794人になったそうです。
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