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気にし過ぎる人はHSPという気質なのかもしれません

私は日本しか知らないないのですが、日本の良い教えとして相手を思いやることの大切さを、この国にいる我々は幼いころから教えてもらいます。

しかしそれが行き過ぎて、相手の言葉や行動を気にし過ぎるようになってしまう繊細な方も多いように思います。

もしかすると人口の20%(5人に一人)いるとされる気質のHSP(Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)。人一倍、繊細な人)の方なのかなと思います。


我々の国のしきたりや礼儀は相手を尊重するという良い教えですが、時にそれが行き過ぎるとHSPのかたは自分の心をないがしろにしてしまうことがあるのかもしれません。

もしも自分がHSPかもしれないと思う人は繊細だから相手の気持ちを推し量ろうとしすぎず、

「他人は他人。その他人がどう考えどう思おうとその個人の問題で、私には関係のない話だ」と思うようにして、

くよくよせず時間の限るある人生をご自身の事に自由に使って生きて見られてはいかがでしょうか?

 

以下はHSPについて調べていて出会ったとてもわかりやすい文章です。ぜひリンク先もお読みください。

”Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)といい、「ひといちばい繊細な人」という意味で、この頭文字を取ってHSP(エイチエスピー)と言います。これは90年代のはじめ、繊細な人についての研究をはじめたエレイン・アーロン(Elaine Aron)博士によって付けられた「人の気質」を表す名称です。アーロン博士によると、人口の約20%の人はHSPだといいます。また、人に限らずコバエ、鳥、魚、イヌ、ネコ、馬、霊長類など、100種類以上の動物に同じ気質が見られることから、「繊細さ」は生きとし生けるものすべての生存本能「生き残るための戦略のひとつ」であると考えられています。」(新宿ストレスクリニック https://www.shinjuku-stress.com/column/psychosomatic/hsp/ より引用)”

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